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川本は最近左目の手術をしました。眼球の硝子体に出血があり、いつまでも消えません。それで硝子体を取り除いて、人口の硝子体にしたのです。水晶体もついでに行いました。
人工水晶体に人口硝子体です。時折赤い光線がビューと出ます。うそです。ところで眼球の手術は何度やっても怖い。目の中をメスやペンチのようなものが動いていています。目をつぶっても駄目。もとより動かないようにしっかり固定していますが。
そんなわけでまだ体調は、戻っていません。
もうすぐ元気になって、またＨな話や面白い話を書きます。

（2015.9.28[Mon]）

デビルハンター秘話

余がかの地に降り立ったのは、すべてのエネルギーの源である物質を手に入れる為である。この地の言葉で金。余の船も金で動く、いわゆる半重力の源である。もとより採掘に必要な生き物も現地で調達するのが得策。脱毛した猿のような不思議な生き物を見た。これとて取り得もなく、非力で醜く阿呆面だ。余の星に持ち帰らんための、多くの金を掘る代役として、その生き物を手なずけた。使い物にならぬ阿呆どものDNAを少しいじり、星の季節や、穀物の収穫など多くを教えこんだ。従順に仕事をこなし多くの金を掘り、結果数百の仲間が数隻の船で星に帰った。しかし余の一族は戻らぬことを決めた。この醜い生き物に反逆の兆しを見いだしたからだ。残酷な殺戮で恐怖を植えつけていたが、何時の間にか恐ろしほどのパワーに溢れた大型リボルバーを手に、余の一族に攻撃を仕掛ける。すでに五つの仲間が殺された。面白い。人の子を絶滅させるか、余が朽ちるのか、どうなるであろうともこのような危険極まりないハンティングを見逃すわけにはいかぬ。

（2015.9.9[Wed]）

東京の老舗問屋共栄通商さんが、今月ＣＡＲＯＭのグリップだけで130万円分も仕入れてくれました。大変ありがたい思いです。東京近郊の流通様は流れが変わりました。昔は三ツ星商店様がありましたが、今はもうありません。大友商会様や桑田商店様が中心のお得意様でしたが今はかなり少ない商い量です。今は共栄通商様とフジカンパニー様がかなりの品ぞろえを頂いています。
地元名古屋は名古屋ガンショップ様が商い量を増やしていただいています。地元の元気が必要な時です。今後とも宜しく。

（2015.9.2[Wed]）

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