- 9月30日M29クラシック限定品販売開始
- 9月19日デトニクスグリップ販売開始
- 9月14日CAW M1860販売中
- 9月13日PPK漆黒カラー販売
- 8月20日タナカM19再販致しました。
- 8月15日大人気ストレンジャー再販開始
- 7月30日SAA2nd5-1/2メタルブルー再販
ブローニングハイパワーメタルブルー
正式名称は「ピストル・オートマティック・ブローニング・モデル・ア・グラン・ビザンス(ブローニング・オートマティック・ピストル・モデル・ハイパワーといる。フランス軍の要求を受けて、FN社より依頼を受け、設計した最後の作品である。当時のオートマチックは7連春が当たり前だったが13発ものパラべラム弾をダブルカーラムとして弾倉内に押し込んだ初の拳銃である。1発食らったら3連射でお返しする、いわゆるインパクトパワーがハイパワーのネーミングであろう。
パラベラム4inモリブデンブルー
千年帝国の野望が封じ込められた、独国鉄文化の結晶。その美しいモリブデン鋼の放つ魅力的な藍の輝きは、筆舌に尽くしがたい。人の手によって1丁ずつ完成された鉄文化ヒストリーの最終章である。そのスキルも人間の創作意欲も、歴史の流れの中に埋もれてしまった。タナカのルガーP08ヘビィウエイトモデルをベースにした、CAROMのカスタム。世界一美しい独国ウエポンを復活させるために、多くの時間と技術を投入。完全分解後バリなどを取り除き、洗浄乾燥。ブルースチールを下塗りしてから、メタルブルーで何度も薄く重ね塗り。完全乾燥後、2種類の研磨剤を使い、2工程の仕上げを行ない、モリブデンブルーの輝きを追求する。トリガー・セーフティ・レバー・リリースボタンは、ガンブルー液を使って、ケースハードゥンカラーに染め上げた。ガンブルー処理面はジルコニアクリスタルで酸化による変色や擦り傷からガード。天然木製紫檀フルチェッカーグリップが標準装備。内部のチューニングも行われ、内側のバリや干渉面の研磨をおこない、スムーズな作動を求める。リコイルショックを高めるために、ハイキックバルブに交換されている。