モデルガン・エアガン・カスタムガン販売のキャロムショット

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川本孝の今月のお話

コルトピンバッジ完成

コルトのメダルを、ピンバッチにすることができました。足の短い最新のピンタックを使用しました。従いましてジャケット以外のものでも、シャツやパーカー帽子等にもつけられます。私は銃器愛好家であるとゆう自己主張です。そのピンバッチを見て声をかけてくる人がいるかもしれません。新しい友情が芽生えるかも。肉食女子には完ぺきなアクセサリーだと思います。現在1個¥1000で発売予定です。発売されたら近所の専門店でぜひ手に取ってご覧ください。
6月20日よりCAROMのホームページで、カスタムガンをお買い上げいただいた全員に、このコルトピンバッチをサービスすることが決定しました。このキャンペーンはいつまで続くかはわかりませんが、ぜひこの機会をお見逃しなく!
2018.6.16[Sat]

CAROM独立への道その8
CAROM独立への道その8糸屋株式会社に入社
小川さんの友人である人が、糸屋という会社を紹介してくれた。そして入社1日目に事件は起こった。大学の学生課から連絡があり、三重県の私学高校から国語の先生の欠員が出たので、至急その学校に行ってくれとのこと。私は学生課に私学の要望があったとき私を推薦してくれとおねがいしてあったのだ。困った。迷った。よりにもよって入社1日目である。結局この会社に入社することを決めた。何か違うと感じたのは1年たってからである。デザイン室勤務から加工部に転属。裁断部である。生地を針にさしていき何枚も何十枚も重ねていく作業だ。手から血が流れ、いったい私は何をしているのだろうと思った。ある日営業部からお声がかかり、地獄から脱出できた。マタニティドレスの営業を任された。デザインや生地選びに多くの時間を費やし、ついにマタニティ部のトップになった。大阪は船場、東京は日本橋と多くの問屋さんに販売に出張した。東京に出張の際は楽しかった。販売は得意でほぼ午前中に数百万円の契約を取り決めた。午後からはアメ横のモデルガン屋さんを巡った。MGCのボンドショップやCMCの直営ショップ、MKKのレプリカ店、マルゴーなど、さらに足を延ばしてコクサイ・道玄坂の平田さんに会いに行った。
この時期に私は銃砲の所持免許を申請した。警察が会社にまで聞き込みを行った。社長室に呼ばれ刑事2名と社長が私をにらみつけ、なんで鉄砲がいるのかを詰め寄った。もちろん答えはクレー射撃。狩猟に興味はなかった。かくして24歳でレミントンのポンプアクションショットガンを手に入れた。1年たってさらにスキート用に上下2連も手に入れた。クレーは私の癒しの時間、白いお皿が蒸発するように弾き飛ぶと、すべてのことがうまくいくような気がした。この後は退屈なサラリーマン人生なので割愛させていただく。10年間サラリーマンを続けて退職。退職の理由は敵を多く作ったから、出世が早く売り上げも多い私を面白くないお偉いさんが多くいたからだ。例の謎であるが、やはりこの会社も廃業して今はもうない。
2018.4.7[Sat]

CAROM独立への道その7
その7
最初の就職先は大海プラスチックという会社で、名古屋市の錦の勤務だった。錦と言えば名古屋最大の歓楽街。にぎやかなことが好きな私は喜んで就職した。農業用の温室に使う材料のメーカーだった。最初は社長が仕事が終わると錦の飲食店やバーなどに連れて行ってくれた。何ていい会社に入社したんだろうと思った。錦2丁目あたりまさに錦の中心だ。こじんまりしたオフィスで女子事務員が3名いた。そこで私は総務の仕事についた。社員50名と聞いていたので少し変だとは感じていたが、やはり錦は罠だった。半年ほどで日進町に勤務するように命じられた。日進町はかなり田舎で錦のオフィスに比べてかなりぼろいオフィスだった。メーカーの生産工場でそこには数十名の従業員が働いていた。私は彼らの面倒を見る為に、大卒の事務員を募集したのだ。ただ日進の勤務では応募者がいないため錦のオフィスで募集したのだった。会社は最初から日進工場に送り込むつもりで私をやとったのだ。それが分かってもやはり人間関係ができて、簡単にやめることはできなかった。たとえば季節労働者のまかないをやってるおばさんが使っている、魚焼き用の網はぼろぼろで、フライパンも錆び錆び。そういうものをすぐ新しいものに交換した。近くの喫茶店で誰かの不満を聞いて報告するように社長に命じられ、経費ももらつた。それでいろんな人の話を聞いて改善に努めた。だからやめようと考えた時に悲しむ人があまりにも多くいて、私を困らせた。工場のおばちゃん達は私を憧れの少年と呼んでいた。少し年上の先輩はなんでやめるんだと、怒り出した。私を採用した小川という人と食事に行った。その時ある人が現れて小川さんと話をしていた。そのある人が私に興味を持ったらしくあれこれと聞いてきた。そして小川さんにこの先生(私)にいくら払ってるんだと聞いた。それに対して小川さんが『いやあ、たいしたことないよ』と答えた。私は大したことのない給与で雇われたんだと怒りが込み上げて退職を決意した。最近錦によくいくようになったが錦2丁目の交差点近くにあった大海プラスチックはもうない。日進町の会社もネットでは見つからない。このあたりから私の人生の謎が始まる。
(2018.2.7[Wed])

CAROM独立への道 その6
CAROM独立への道
その6
大学を卒業した。私は国語科の教員を目指していた。実習は母校の白子高校で行った。生徒たちの評判も良く、教員の方たちにも資料を配ったりして、かわいがられた。採点も最高点をもらった。ある日校長先生に呼ばれて校長室へ緊張しながら行った。『君は将来先生になるつもりかな?』私は『はいそのつもりです』と答えた。すると『君のような教員は是非私のところに来てほしい』と熱く語り『待ってるからね』とも言われた。それで愛知県の採用試験を受けた16倍の競争率である。けれどもなぜか受かると思っていた。なぜか当たり前のように滑った。それで私は落ち込んだ。今考えると愛知県の採用試験じゃなくて三重県の採用試験を受けるべきだった。競争率がウンと低いはずだ。ただのアホですね。母校の校長には何とも申し訳ない気がした。
かくして私の人生は波乱含みのはじまりとなった。
2018.1.6[Sat]

東京から新幹線でご来店
数日前に東京からお客さんがご来店頂きました。ありがたいことにCAROMに来るためだけに東京から新幹線でお越しいただきました。その方は2丁もお買い上げいただきました。うちはカスタムパーツ卸・通販専門会社ですか、わざわざお見えになる方をお断りはしません。自分の目で見て買いたい方もいらっしゃるはずです。ショールームはありませんが、接客室でご希望のモデルをお見せします。すでに欲しいカスタムガンがきまってるお客様は来店いただいても構いません。できましたら火・木・土曜日(第2・4土用は定休日)は川本がお相手できます。ご来店希望の方は前もってお電話を頂くと助かります。
(2017.12.27[Wed])

年末年始の営業日のお知らせ

早いものでもうこんなお知らせをする時が来ました。今年はちょっと営業成績が悪く、大変苦しい1年でした。
現在は新規一転し、皆様が欲しがるようなカスタム銃を製作しています。現在CAROM SHOTのホームページはスマートホンでも見やすいように変更しました。今年1年のご愛顧のお礼を申し上げます。来年も引き続きCAROMSHOTをよろしく御ひいきをお願いします。
12月29日からお休みさせていただきますが31日に29・30日のご注文の出荷を行います。電話注文は休み中でもお受けすることが可能です。年始は4日より正常業務です。では皆様よいお年をお迎え下さい。
CAROM SHOT代表川本孝
(2017.12.21[Thu])

年神さんのお話し
年神さんのお話し
神・あ〜今年も大切な仕事の時期が来てしもうた。なんせ年を取るのを嫌がる人が多すぎるでな。
神・ああお嬢ちゃん多恵ちゃんじゃね。
うん。あ!としがみさんだあ〜。早く頂戴。わたし早く大人になりたいの。
神・あああげるよほら。でもどうして早く大人になりたいの?
あのね。私早く結婚したい人がいるの。
神・え!多恵ちゃんまだ8歳でしょ。
今9歳になったもん。
神・誰と結婚するのじゃ?
それはね秘密だけど、誰にも言わないでね。ジャックスパロウ。
神・外人!?しかも結婚してるんじゃないかい。
良いの!奪うの!男の人って若い女の子が好きでしょう。
神・まあ〜そうじゃけど・・・。

神・お邪魔します。
おや年神さん。いやだまた年を取っちゃうの。あなたが来ると歯が1本ずつ抜けるのよ。もういいわ。歳なんかもらわないから。
神・そういってももらってもらわないと世の中混乱するでな。
あほら見て、歯は抜けないけど腰が抜けちゃった。どうしてくれるのよ。
神・お大事に・・・。

神・お邪魔します。
きゃあ!歳神さん。やだ近寄らないで。私29歳なのにまだお嫁にいけないの。みそじになったらもう絶対お嫁にいけない。
神・そんなに綺麗なのに落ち込むことはない。絶対嫁に行ける。
どうしてそんなことがいえるの。綺麗だなんていわれてもお嫁にはもらってもらえない。
神・そんなことはない。いい器量をしている。わしが嫁にもらいたいぐらいじゃ。
え〜ほんと?私が好きなの?
神・まあそうじゃな〜。
え〜とそれじゃさ、年収はいくら?
神・お金の話?そうさなこう見えても公務員と同じじゃから年収500万くらいかな
まあまあね。それじゃさ奥さんはいるの?
神・おらんよ一応神様じゃからな。
わあい独身。じゃああっちのほうはできるの?
神・あっちってなんじゃ?
いやだそんなこと女の子に言わせるの?
神・さっぱりわからんが・・・ひょっとぢてHの事かな?
そうよSEXできるの?
神・そうさな〜いろいろ刺激があればできなくわないかな。
刺激ってどんなの?むちでたたいたり天井からつるすやつ。それならいけるよ。
神・いける・・・どうういうことじゃ?
大丈夫まず叩いてあげようかこのベルトで。
神・え!わしが叩かれるほう。
そうよ。結婚できないのは私もきつーい刺激がほしいからなの。
神・ひょっとしてドエス。
歳神さんドエムじゃないの?いつもいじめられて喜んでるくせに。
神・べつにうれしくはないんだけど…でもちょっとうれしいかな。
またいつの日か続き書きます。川本
(2017.12.13[Wed])

CAROM独立への道その5
つぼみでバーテンその5
『ママよくわかった今から返してくる』と言って店を出た。向かいのお店の引き戸をガラガラとあけた。思わずこぼれるような笑顔をした女将が『まあいらっしゃい』とあいさつしてきた。『これ返しに来ました』と¥4500を差し出した。訳を話すと急に悲しそうな顔をして『なぜ私が毎日あなたの顔を見に行くか知ってる』と切り出した。彼女はパトロン無しでこの店を始めた。頼る人もないときに僕の笑顔に救いを感じた。毎日お参りするつもりで、お店が1日無事で終わるように僕に願かけをしていたのだ。お神酒を飲んでお賽銭を¥500して僕の笑顔に手を合わせていたという。お賽銭箱に入れたお金を返すといわれても困る。その言葉に感動した僕は『いつでも駆けつけます。危ないことがあったらドアをたたいて』と言って帰ろうとしたら『つぼみのママには返したと言ってね。きっと聞くから』僕は約束して店に戻った。
やはりママが一番に『返してきた?』と僕の目を見た。前に努めていただらしのないママの話をして、つぼみのママの倫理性に目覚めたと話をした。そして女将の僕に願かけしてる話もした。『返してくることはできませんでした』と謝った。やはりママには嘘はつけない。いきなりママが僕の肩をつかんで『リュウちゃん。あなた いいこねえ』と言った。いきなりミキちゃんがママをお押しのけてハグしてきた。なんか盛り上がってるので私も仲間に入らないというような感じで玲子さんもハグしてきた。
 その時は何も特別なことという実感はなかった。ただ感動した女の子が存在しただけだ。。僕のことを理解した女の子はみな僕が好きだと大きな勘違いをした。
次の日玩具店に行ってこの話をした。主人は『君は良い生き方をしている。これから良い夢を捕まえろよ』といった。『僕の夢はあなたです。モデルガンショップを出したい』と答えたら『馬鹿な夢は持たないほうがいい。俺は玩具店をやっている。それで何とか細々とやっている。1か月で数丁しか売れないようなモデルガンで、やっていける訳がない』と熱く僕の為に言ってくれた。なんだか胸に大きな穴が開いた感じだった
(2017.9.26[Tue])

その4 つぼみでバーテンダー
その4 つぼみでバーテンダー
もとよりお酒のカクテルに興味もあり、いろいろ教わりながらカウンターを切り盛りした。お店にはパッチリな目をしたかわいいミキちゃん。和服の玲子さん。頭の少し変な明美ちゃん。お客さんのお目当てはもちろんママ。ある日カウンターでオープン前の用意をしていると、何か細い眼をした暗い女の人がカウンターに座っていた。カウンターのグラスが並べてある場所が鏡になっていて、その鏡でお化粧をしているようだった。僕を見ると『お早う』とボソッと言った。お早うございますと丁寧にあいさつをしたが誰だかわからなかった。しばらくすると何枚も着け睫毛をしたその子が美人になり始めた。『あれ?ミキちゃん?』。『誰だと思ったの』『妖怪筋目ちゃん』。ミキちゃんは驚いたような顔をして笑った。すると奥のボックスから『キャハハハ』とママが笑った。急に3人はチーム意識が芽生えた。
早い時間に向かいのお店の料理屋の女将(と言っても24〜5歳)がやってきた。毎日ビールを頼んで1杯だけ飲んで、お通しものに手を付けないで『リュウちゃん』と声をかけて『ねえ笑って』と続ける。にっこりほほ笑むと拝むようなしぐさをしてから『おあいそして』ビールが¥300で席料が¥200なので、はい¥500ですと伝えると、きまって¥1000札を出しておつりはあなたにと言って立ち去る。あるときいつもの様に『おビールお願い』とオーダーするけど、何か元気がない。いつもの様に『リュウちゃん笑って』ときたから踏み台に乗ってうんと顔を近づけて笑った。あまりにも悲しそうだったので思わずホッペニチュウをした。彼女は慌てて財布から5000円札を出すと、おつりはリュウちゃんにと言った。¥4500も多すぎますとおつりを返そうとしたが、無理やり押し返され慌てて店を出た。いきなりママが僕を睨み付け『リュウちゃん!お客さんにキスしてチップをもらうなんて最低だよ』と叫ぶように言った。『あなたにはいってなかったけど、女の子たちにはちゃんといってあるの。お客さんとキスは禁止。店の中でも外でも人目のあるとこでは禁止』。以前勤めてた谷間のママはお客さんをつなぎとめる為にしょっちゅうキスをしていた。それに比べるとうちのママはかっこよかった。確かに水商売にもプライドやポリシーは存在する。続く
(2017.9.5[Tue])

その3バーテンノアルバイト
CAROM独立への道その3バーテンのアルバイト
お店のカウンターの中に入りたい欲望を感じ始めた。友人の紹介で谷間というバーがオープンしたがバーテンがいなくて急きょアルバイトが決った。バーというところは行ったこともなく不安だったが、仕事は簡単だった。たいていの御客はビール。ウイスキーでもロックとか水割りで難しいことはなかった。カウンターにはいつも近くのお店のママが並んで私にちょっかいを出してきた。水商売はこんなものかなと少しがっかりもした。しばらくしてママの行方不明だったお姉さんが見つかった。もとより姉妹二人で始めようとしたこのお店。私が邪魔になったらしい、いろんな嫌がらせをして辞めさせられた。
 人気があった私はすぐ違う店から声がかかった。大門商店街から奥に入ったところで店の名前がつぼみだった。ママは名古屋から来た背の高い男前な美人でかっこよかった。面接する間もなく僕をじっお見つめて『お名前は?』僕は『リュウって言います』。気に入ったと様子で時間給と営業時間を伝えて、『じゃあ今から入ってね』と面接と同時に採用になった。
(2017.8.24[Thu])

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