モデルガン・エアガン・カスタムガン販売のキャロムショット

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GUN誌創刊おめでとう!

月刊GUN誌が、本日復刊したことをご報告致します。現在書店に並んでいます。
50年以上の歴史を持つ、銃器のバイブル。日本最古の老舗銃器専門雑誌。以前と内容は変わっていません。
米国の実銃レポート、国内モデルガンの情報。特報ラスベガスガンショーの最新レポート。
わくわくのウキウキのバンバンであります。
(2012.7.27[Fri])

GUN誌2回目の創刊!

突然休刊になった月刊GUN誌。読者に明確な説明もなく突然市場から姿を消したのです。

私の人生の半分はGUN誌とともにあり。
日本にサバイバルゲームをもたらしたのは、この川本孝:ブラックウイドーと月刊GUN誌であります。
中学生の時に書店で見つけた1冊の月刊誌に少年(おいら)は引き込まれていくのです。
いつの日か僕はこの雑誌のレポーターになるんだと強く心をきめたのであります。
名古屋の大学の国文科を卒業、国文学士と国語科教師の資格を習得。時は流れ愛知県は春日井市のさかえやというお店の雇われ店長を10年間努めます。この時に米国に行き来し、サンフランシスコベイエリアのアレックスと知り合います。カウボーイが牛の数を数えたり、テキサスレンジャーが木の数を数えたりするときにペイントボールでしるしをつけたのです。
ペンキの球を鉄砲で撃つのですが、そのネルスポットというGUNで撃ち合いをしたのがアレックスのサバイバルゲームです。
ゲームの基本スタイルや、厳しいルールがありました。
日本に持ち帰り、エアーガンを使ってこのゲームを広めようと考えたのです。後押しをしたのは月刊GUN誌、カラー4P連載100回10年間のロングランです。

私は警察の折衝や、サバイバルゲーム保険の設立、ポリ化製ゴーグルの開発などゲームが市民権を得るために奔走。タモリ倶楽部やズームイン朝・NHKの青年の主張などにも出演し、サバイバルゲームの礎を作ったのです。
独立しCAROM SHOTを立ち上げました。GUN誌が私の支えであり、さかえやのお客さんやNINJAというゲーム集団の仲間が私を思い出し、連絡をくれる場所がGUN誌だったのです。

発行人や会社が説明も謝罪もないまま、失望の中で、またGUN誌は歩き始めました。古くからレポーターを束ねていた、鬼才家富さんが編集長。適任です。
工藤ちゃんやその他のレポーターが無給料で働き、自腹で米国へフライト。事の収拾にあたったのです。
それはGUNが大好きなあなたがいるからです。GUN誌を愛する人の思いがある限り、GUN誌スタッフはあきらめません。
私はGUN誌のレポーターブラックウイドーで、レギュラースポンサーで、そして愛読者の一人です。
(2012.7.26[Thu])

キラーエリート 彼らは実存する!

とても凄いアクション映画を見た。今年の映画では今のところ1位。感動したのにここに載せることを忘れた。
壮絶な銃撃戦はもちろん、リアルなドキュメントストーリー。かなり生臭い話も出てくる。SASのOBで構成される秘密組織フェザーメンの存在を私は初めて知った。
物語は1980年頃。SAS:イギリス陸軍空挺部隊が中東で行った戦争行為が原因。非合法な殺され方をした息子の仇を討つため、莫大な資金で殺しのプロを雇い、暗殺のチームを結成するオマーンの首長。相手は英国空挺部隊SAS隊員を守る秘密結社フェザーメン。

原作がSAS隊員で実話と言い切った問題作。問題作だからなのか、TVのCMも一瞬で知らなかった人が多い。

主演ハンター:ロバートデニーロ。主演ダニー:ジェイソンステサム(トランスポーター)
こんな大切な情報を忘れてすみません。地方の映画館を探すか、半年待ってブルーレイで・・・。
(2012.7.16[Mon])

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