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コルトSAAバントラインスペシャル
コルトSAAバントラインスペシャルは、8インチ以上のバレル長をもつSAAの通称だ。
バントラインスペシャルの名は、アメリカのウェスタン小説作家ネッド・バントラインが、ワイアットアープ、チャーリーバセット、バト・マスターソン、ビル・ティルグマン、ニールブラウンに送ったことから有名になった。SAAのロング・バレル・モデルは、バレル長8、8 1/2、9、9 1/2、10、10 1/2、12、14の各インチで作られた。戦後型のバントラインスペシャルは、口径45ロングコルトで12インチバレルつきで作られた
(2026.10.14[Wed])

コルトSAAシェリフズモデル
コルトSAAの中で、エジェクターチューブなしのモデルを“シェリフモデル“または“ストアキーパー・モデル(店番モデル)と呼んでいる。バレル長さは、2 1/2インチの短いものから、7 1/2インチの長いものまで数種あり、3インチのものが最も多い。1940年までに生産されたオリジナルは45、44−40、41、38−40等で作られた。シェリフモデルの特色は、フレーム前端が左右対称になっており、通常のSAAのバレル右側方のエジェクターチューブが取り外されて、軽量化と小型化を図った点にある。この改良は、銃を小さく薄くして持ち運びやすくしたためだ。反面、発射済みの薬莢の排出に手間取り、不便になった。
(2026.10.7[Wed])

M1911ガバメント
19世紀の末から、20世紀初頭にかけてヨーロッパ各国では、数々のセミオートマチックピストルが開発された。初期に作られたセミオートマチックピストルは、弾薬の威力も低く、軍用として用いるには不十分であった。しかしその後、セミオートマチックピストルは構造的に強化され、強力な弾薬を使って軍用向けに使用できるものが出現した。アメリカ陸軍は南北戦争以来、大口径リボルバーを伝統的に使用していた。ヨーロッパ各国が、セミオートマチックピストルを軍用制式に採用しつつある状態に対応し、新制式ピストルとのトライアルをおこなった。その結果アメリカ軍用式新ピストルとなったのが、コルト社製M1911セミオートマチックピストル(通称M1911ガバメントモデル)だった。M1911は、コルト社製ながら、有名な銃デザイナーのジョンMブローニングによって原型が作られた。ヨーロッパが9mmを中心にしたのに対し、アメリカは、ストライキングパワー(打撃力)を重視した45口径を軍用にした。
(2026.10.2[Fri])

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