| SAT(サット)とは、自分の判断で凶悪犯に発砲できる特殊な訓練を積み、優秀な判断力を持った、我が国の突入部隊である。拳銃を乱射して立てこもる凶悪犯にSATが出動した時点で、強攻突入を認める判断を下したことになるわけだが、そのSATが後方支援とはどういうことでんねん。とろくさい。 30年ほど前、シージャックしたライフル殺人男を狙撃した、警察官とノンキャリアが殺人罪で提訴され最高裁まで争った奇妙な事件が尾を引いているといわれる。いわゆる警察ノンキャリアの度胸がない。突入して・・マスコミが・・俺の出世が・・娘が見合いで・・豚が・・と考えている間に、現場では銃が乱射され、その為散らなくていい優秀な警察官や民間人の命が奪われる。 人名尊重とか言うのなら、撃たれて5時間も放置されている警察官の命はどうなる? 別の事件だが、若妻を強姦する目的で押し入り、大声を出されたので殺害してから強姦。泣きながらはいずって母親の元に来た乳幼児を床に叩きつけて殺害。こいつだけは許せんと誰もが思うのに、何故高裁差し戻し裁判に21人の弁護団が連なるのか。 不条理な暴力に立ち向かう勇気を、日本のノンキャリアどもが、立身出世のために潰している。名を挙げたい悪徳弁護士どもが犯罪者の権利を主張し、散らされた無念の命を軽くする。こいつらが、正当正義を踏みにじる。 撃ったら撃ったで騒ぎ、撃たなかったら何故撃たなかったと騒ぐ、TV局の無責任な報道も許しがたい。 最後に『馬鹿といわれても、助かる命は俺が守る』と口癖だった、故林巡査部長(現在警部)のご冥福を心よりお祈りします。合掌。
(2007.5.29[Tue]) |